離乳食が楽になる初期〜後期パルシステム食材ベスト5
料理が苦手で離乳食を恐れるがあまり、産む前にリサーチした結果加入したパルシステム。最初はお試しセットで複数の宅配サービスの使い勝手と商品を比較しました。
結果離乳食に使えるお役立ち食材が圧倒的に多かったパルシステムにまず最初に加入。
写真は離乳食を始める前にとりあえず準備した食材。
開始から4ヶ月経過したカミカミ期序盤から振り返っての、個人的お役立ち食材ベスト5。
1位
うらごし野菜かぼちゃ&コーン
にんじんやさつまいもなどたくさんあるうらごし野菜シリーズの中でもこの2種はとくに活躍。さつまいもやじゃがいもも初期〜後期までお世話になっているけど、頻度と自分でこの状態にする手間を考えるとこの2種。
かぼちゃは納豆と和えたり(カッテージチーズを加えるとさらにおいしい!)、シュレッドチーズをのせたり、ヨーグルトと野菜を混ぜてサラダにしたり、おやきにしたりと幅広く使える。野菜スープでのばしてスープにも。
コーンは青菜と和えたり、おうどんやスープのベースにしたり、ちょっと食べが悪いなという時にさっと解凍してその日のメニューに足すとあっという間に完食。炭水化物・たんぱく質・野菜どれにでも合わせられる懐の深さとその甘み。
どちらも素材そのものしか使っていないのに、これを使うとおとなも満足のおいしさになるので試食が進む…。
2位
骨抜きのお魚
鮭・たら・かれいなど、解凍すればすぐにつかえる骨や皮があらかじめ取り除いてあるお魚シリーズ。火を通して月齢に合わせた細かさにほぐして小分け冷凍しておけば、野菜と合わせて解凍するだけで主菜ができあがり。手軽なので、離乳食のたんぱく質はお魚の出番がいちばん多い。
3位
カット絹とうふ
冷凍のお豆腐。解凍すれば生のお豆腐と同じ風味と食感になるし、サイコロ状の大きさが離乳食に扱いやすい!賞味期限がそう長くないお豆腐は常備しにくいので、これが冷凍庫にあるとお肉やお魚のストックが品薄な時に安心。初期は解凍したお豆腐をポリ袋に入れて手で潰し、袋の端をハサミで切って絞り出すと手間&洗い物増やさずに裏ごしと同じような口当たりに。
4位
冷凍さつまいもスティック
9ヶ月になって手づかみ食べに毎日登場。にんじんやだいこんの野菜スティックを自分でも作ってみたけど、赤ちゃんが持ちやすくさらに噛める固さに茹でるのはかなりむずかしい…。これは解凍するだけで最適な固さになるので、手軽かつおいしい。サイズが揃っていながらも長め・短めがあるので、その日の離乳食の総量に合わせて調節できるのも助かる。(1g単位で計る派)2回食から3回食に移行する際、2.5回食のおやつとしても活躍しました。
5位
産直小麦の野菜ロール
小ぶりな丸パンに野菜が練り込んであるシリーズ。ほうれん草・にんじん・トマト・かぼちゃを購入。手に持ちやすい棒状に切り出して、そのままあげたり軽くトーストしたり。これまでは食パンをあげていたので、風味や味、食感に変化があって楽しそう。1個あたり約30gなので、最初はそこから20〜25g計ってたけど、今は丸ごと1個分食べやすい大きさにして食べさせてます。
その他にも、冷凍の鶏ささみ・鶏ひき肉やほうれん草、あじのたたきなど生の野菜以外の多くをパルシステムの半準備品を使うことで手作りのハードルがぐんと下がった。ゆで卵すら失敗するわたしが3回食やれてるのはパルシステムのおかげ。
ちなみにどれも離乳食専用食材なわけではないので、おとなも食べられるおいしさだし、普段の料理にも使える(離乳食以外料理しないけど)。
この食材を使った離乳食レシピも豊富に公開されているのがさらに助かる。
コンテンツにはレシピだけではなく、離乳食の進め方や具合が悪い時の与え方もあって、どれもバイアスのかかってないフラットで読みやすく信頼できる内容という印象。
まだまだお気に入り食材たっぷりあるので、また紹介します。